2015年度1月英検1級分析と対策Part1

皆さんお元気ですか。Ichay Uedaです。今回の英検1級は、読解問題の難易度が高く、落ち込んだ人が多いようですが、いつもより5点ぐらい点数が低かった人も多く、その代り、リスニング問題のPart1や3が比較的に簡単で、いつもより2点ぐらい上がった人が多いようです。語彙・英作はいつもどおりなので、英作の評価がいつも通りであれば、合格点は、いつもより2~3点低い78~79点ぐらいでしょう。

2015年度1月英検1級分析と対策Part1







それでは皆さん、明日に向かって英悟の道を

Let's enjoy the process!(陽は必ず昇る)

アクエアリーズ・スクール・オブ・コミュニケーション学長
植田 一三(Ichay Ueda)

アクエアリーズ大阪校講師からのメッセージ

私は、11年前にアクエアリーズのタイムリーディング講座を受講して以来、幸か不幸か、英検1級、通訳案内士、TOEIC満点、国連特Aにスイスイと受かりましたが、今から思えば、工業英検に関しては運よく、苦節6年もかかってしまいました。 その間、結果がUP&DOWNし、前よりも数段努力したにもかかわらず、成績がガクッとダウンした時は、投げ出してしまおうと思うこともありました。 そんな時、学長は、「試験の結果は水物なので結果に一喜一憂するな。ライティング力は確実に伸びているのだから、もっと遠いところを見て精進せよ」と励まされました。その結果、最終的には、毎回ひとりに授与される「文科大臣賞」をゲットすることができ、達成感に満たされるに至りました。 その6年間で得た教訓は、 「素晴らしい仲間とインストラクターからの刺激を受けながら、自分の英語力が伸びていくのが実感できることが、試験に合格するためにも、また合格してからもさらなる上を目指して、努力するためにも、非常に重要なファクターである」ということです。

皆さんも、ぜひ自分の真の実力は伸びていると信じて、最後には自分の努力が実ると信じて、自己実現の道を歩んでいきましょう!

アクエアリーズ大阪校講師 上田敏子

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