1.
関係代名詞が好む先行詞の特徴

学校ではany only, allが先行詞を修飾すれば that が来ることと習いましたが、グラフを見てわかるように、意外にもthat よりwhoの使われている率が高いことが分かります。それにつけ加え最上級の the most famousでさえも、who と thatの使用率が共に50%と分かれています。


 

2.
仮定法 「もう〜してもよい頃だ」It is time that… の thatの動詞形は?

(a)では、誰もが学校で学習し仮定法過去のwere の使用率が35%に対し、意外にもwasが81%と 高い割合で使われています。一般動詞を用いた(b)では、仮定法過去のwentの使用率が89%と最も 高く使われています。