この講座は、言語教育に関心のある方やコミュニケーション力、翻訳力、通訳力UPを目指す方々を対象としており、異文化間コミュニケーションや社会言語学のエキスパートを講師陣に迎え、最短距離で最大の効果を上げる画期的な講座です。
*この講座は、特に英語教育(TESOL、TEFL)をはじめとする言語教育に携わる方にとっては絶対に不可欠(must)な、異文化間コミュニケーション、社会言語学、言語心理学、外国語教授法などの知識を身につけるための講座です。外国語教育に携わる方は、そのようなバックグラウンドがあれば、今までよりずっと効果的に指導を行うことができますので、この講座を受講して是非研鑽を積んでいただきたいと思います。
石井 隆之
Aquaries特別講師、近畿大学語学教育部助教授、通訳ガイド研究会会長、言語文化学会事務局長、TAC言語文化研究所所長、ベルリッツジャパン顧問。主な著書に、「TOEIC TEST 990点満点英文法」「TOEIC TEST 990点満点英単語」(以上明日香出版社)、「論理的に話すための基本英語表現」(ベレ出版)、「Enjoy Learning the TOEIC Test」(三修社)、監修に「とれるTOEIC990」(マクミランランゲージハウス)などがある。
松本 道弘
1940年大阪府生まれ。関西学院大学卒業、日商岩井、アメリカ大使館同時通訳、産業能率大学助教授、名古屋外国語大学教授などを経て、現在、ホノルル大学教授、国際ディベート学会会長。ディベート、国際交渉、異文化コミュニケーションなどの分野で活躍。一度も外国に行かずに独力で英語を勉強しNHKテレビ英会話講師になった経歴の持ち主。著者には『「タイム」を読む』、『交渉力の英語』、『ディベートの原理・原則』、『松本道弘の同時通訳の英語』、『乱世の時代を勝ち抜くディベート』、『やさしいディベート入門』
植田 一三(Ichy Ueda)
比較コミュニケーション学、翻訳学の草分け。ノースウェスタン大学の修士課程とテキサス大学の博士課程で異文化間コミュニケーションを研究。コミュニケーション学の最高峰であるノースウェスタン大学、テキサス大学で論文が絶賛を浴び、テキサス大学で異文化間コミュニケーションを1年間教授。コミュニケーション学、言語教育、言語学、翻訳学などの修士課程履修者の論文指導を行う。Let’s enjoy the process! (陽は必ず昇る!)をモットーに、英検1級合格者を300人以上輩出し、プロの通訳士、翻訳士、米・英国の大学・大学院への留学生を多数送り出している。過去15年間に数十冊著述。
木南 法子
京都大学でアメリカ文学を専攻し、優秀で卒業後、オレゴン大学比較文学修士課程に2年間留学。アクエアリーズの英検1級クラスを担当。高校時代より駿台模試で常に全国トップを誇るずば抜けた国語力を活かし、ニュージーランド及び国内の日本語学校で8年以上の日本語指導の実績を持つ日英両言語に造詣の深いバイリンガル。専門は日本語文法指導。