英語スピーキング大特訓
自分のことを論理的に話す技術とトレーニング

【書籍】英語スピーキング大特訓 自分のことを論理的に話す技術とトレーニング
著者 植田 一三 (著・編集)
上田 敏子 (著)
Michy里中 (著)
常田 純子 (著)
価格 2,420(税込)
出版 ベレ出版
ISBN ISBN-10: 4860647009
ISBN-13: 978-4860647001
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『英語スピーキング大特訓 自分のことを論理的に話す技術とトレーニング』

人生経験や哲学、自分の仕事や学校のことなど様々な「パーソナルトピック」を英語で論理的に話すことは、ネイティブとの友好関係を深めるためにも、英検・TOEFL・IELTSなどの様々な検定試験に向けたスピーキング力アップのためにも必要です。

本書では、相手からの質問に「瞬時に」「分かりやすく」答えるための技術と幅広い表現を紹介。相手からの投げかけに素早く返答できるよう、文の組み立て方の「テンプレート」を提示し、それを使ってスピーキング力アップのための特訓を行ないます。

「自分の考えを論理的に相手に伝えたい」「分かりやすく丁寧に伝えたい」と願う中上級者のための、スピーキング対策決定版です!

プロローグ・目次・サンプル

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著者について

植田 一三(Ichay Ueda)

年齢・性別・国籍を超える英悟の超人(ATEP [Amortal “Transagenderace” Educational Philosophartist]), 最高峰資格8冠突破&ライター養成校「アスパイア」学長。
自己実現と社会貢献を目指す「英悟道」精神,“Let’s enjoy the process!(陽は必ず昇る)”を教育理念に,指導歴40年で英検1級合格者を約2,700名以上輩出。出版歴35年で著書は120冊を超え,多くはアジア5か国で翻訳。
ノースウェスタン大学院・テキサス大学博士課程留学,同大学で異文化間コミュニケーションを指導。
教育哲学者(educational philosopher),世界情勢アナリスト,比較言語哲学者(comparative linguistic philosopher),社会起業家(social entrepreneur)。

上田 敏子(ウエダ トシアーナ)

アスパイア英検1 級・国連英検特A級・IELTS 講座講師。バーミンガム大学院(翻訳学)修了後,ケンブリッジ大学・オックスフォード大学で国際関係論コース修了。国連英検特A 級,工業英検1級,英検1 級,TOEIC 満点,通訳案内士取得。
鋭い異文化洞察と芸術的鑑識眼を活かして,教育界をリードするワンダーウーマン。
主な著書に,『IELTS 必須単語2000』『英検1級完全攻略必須単語1750』(語研),『IELTS スピーキング・ライティング完全攻略』『英検® ライティング大特訓シリーズ』(アスク出版),『TOEFL iBT® スピーキング+ライティング完全攻略』(明日香出版社),『英検® 面接大特訓シリーズ』,『英語でガイド!外国人がいちばん知りたい和食のお作法』(J リサーチ出版),『英語で経済・政治・社会を討論する技術と表現』(ベレ出版),『英検®1級最短合格!リーディング問題完全制覇』(ジャパンタイムズ出版)がある。

ミッチー里中(サマンサ)

アクエアリーズ英検1級講師。ビジネス会議通訳者。LAで長期に渡りビジネス通訳・翻訳業務に携わる。

大手企業でのTOEIC講座やビジネス英語指導経験も豊富で、歴史文化財の英文翻訳にも携わる。

主な著書に『英検1級ライティング大特訓』『英検準1級ライティング大特訓』(アスク出版)、『英会話フレーズ大特訓ビジネス編』『英検1級面接大特訓』『英検準1級面接大特訓』(Jリサーチ出版)、『発信型英語類語使い分けマップ』(ベレ出版) 、『21日で速習!社内公用語の英語の重要表現600』(明日香出版)などがある。

インストラクターからのメッセージ

「英検1級合格」の栄冠を勝ち取るため、日々英語の勉強に励んでおられる皆さまへ。
英検1級の対策勉強は大変苦しいかもしれませんが、その代わり、その学習を通して英語力は飛躍的にアップします。 世間では「英検1級などネイティブでも理解できない単語ばかりで、通じない勉強をしても仕方がない」のように言われることもまだあるようですが、それはとんでもない誤解であると同時に、あまり雑誌や広告などの「生の英語」に触れていないからだと思います。 実際、私はロサンゼルスに居た頃に、生活の様々な場面で「1級ボキャ」に触れる機会がとても多くあり、「あ!これ勉強したっ!」と感動の連続でした。 例えばドラッグストアで、「メイべリンのマスカラ」のパッケージに、 “colossal volume”(まつげ盛り盛りボリュームアップ!)が使われていた時や、アニメ「South Park」(シンプソンズに並ぶ国民的アニメ)では、言うことを聞かない息子に父親が “You’re such an incorrigible kid!” (しょうがないやつ!)のようにBig Wordがごく普通に使われていたりして、ハイレベルな語彙の学習はやぱり必要で英語力を引き上げてくれることを実感しました。 私が担当させてもらっている1級クラスでは、ハイレベルな英単語でも覚えやすいように、実際に自分が経験したエピソードも交えたボキャビルレクチャーを行っています。 皆さんも、明るいクラスの仲間たちと一緒に励まし合いながら、共に英語学習の道を歩んで行きませんか? 今まで何名も合格されています! お待ちしています。