上田ビル3F
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グローバル社会で活躍するには、英字誌・英語放送がエンジョイでき、英語でプレゼン、社会問題ディスカッション、レポート、マニュアル、特許申請、論文作成できる力が不可欠である。そのスキルを効果的に身に着けるには、日本の大学での英語の勉強では全く不十分である。
そこで大学入学時に受験勉強を通して高めた英語力に磨きをかけて「使える英語力」へと高めるには、英検1級突破、国連英検A級・特A級突破、IELTS7点、技術英検プロフェッショナル・セミプロフェッショナルなどの突破対策トレーニングが最も効果的である。
アクエアリーズの「資格7冠突破プログラム」は、向上心の高い高校・大学生の英語力・論理的思考力・人間力を鍛えると同時に、学生時代に英語力のスキルUPトレーニングができなかった、エネルギッシュな社会人・大学院生の英語力・問題解決力・人間力を高める「日本最高峰の教育プログラム」である。
学長 植田一三(Ichay Ueda)
日本の福祉政策は、悪人こそ救われるべきとする「悪人正機説」を唱えた親鸞の鎌倉仏教に由来します。”compassion, sympathy”を最重要視する儒教やキリスト教でも「仁政」から福祉は重要なテーマとなっています。また創造神の無い「真の平等と人間の尊厳」を追求する仏教は「人間は皆生きる意味を自分で見出し、万人は世界の中心にあり、自分と同じ「命を生きる」すべての人間の「命」を等しく尊重し、存在はすべて偶然が故、生者も死者も違わず平等である」と包括的な福祉を説いています。よって、現在の福祉制度は、時の試練を乗り越えた高貴なものと言えます。年金に関しては、元来、戦費の捻出から生まれたものが、都会への移住の拡大とともに核家族化が進み、高齢者を守るための制度に進化しました。
しかし、高齢化によって、年金支給年齢を2035年から70歳に上げなければ現行の制度がその後10数年以内に破綻する可能性が危ぶまれる中、一人でも多くの熟年層「人生における成熟期(男女平均寿命が76歳の1980年は25-65歳、85歳の今は25-74歳)」がワーキング社会参加でき、その後も健康増進ボケ防止のための節制・ヨガ・筋トレ・勉強などをproactiveに行う必要があります。
自死に関しては、仏教ではキリスト教と違って無条件の「神から与えられた生命至上主義」ではなく、人生のミッションを果たし、かつ周囲に承認されたり、自己犠牲で他者を救う場合は「人間の尊厳死」として是認されています。しかし、人として生まれ、悟りを開く道を歩む機会を閉ざし、迷惑と生き恥を避けようとする「自己の尊厳」に対して周囲の同意が無い場合は、深い悲しみを与え、世界中の命を否定し、「人間は皆病めるもので思いどおりには生きれない」という”awareness”に欠けるものと見なされています。
そこで、私とアクエアリーズのミッションは、英語[英悟]を通して、一人でも多くの人を”inspire”し、一人でも多くの人とintellectually and physically aspiring(目標を立てて心身ともに前向きに努力)で、empathetic and sympathetic(真の平等と人間の尊厳を大切にし)で、proactive, innovative, and ingenious(未来を予測し、イノベイティブな事前対策・問題解決)を実践して行くことであると啓示を受けました。
Let's enjoy the process!(陽は必ず昇る)
Ichy Ueda
2022年10月3日
「人生はホップ、ステップ、ジャンプ!」
人生はホップ、ステップ、ジャンプ!これは私の人生哲学です。例えば、英語でプレゼン・交渉ができる国際派ビジネピープルや実用英語教育指導のプロを目指す場合は、準1級・TOEIC760点レベルから英検1級・TOEIC920点レベル、そして国連英検特A・TOEIC990点レベルへとホップ、ステップ、ジャンプして行きます。また、引く手あまたの通訳案内士になるには、ガイド試験を突破し、1~2年間の実践トレーニングの後、ガイドのエージェンシーのプロ試験にチャレンジにパスするといった具合です。さらに、上級者向け英語教育図書のプロライターになる場合は、それに不可欠な能力である英文ライティング力、日英・英日翻訳力、問題作成力、解説作成力、企画力、編集力などを、ホップ(執筆協力)、ステップ(共著)、ジャンプ(単著デビュー)のプロセスでUPして行きます。そして、このホップ、ステップ、ジャンプの進歩のプロセスは、キャリアやビジネス、人間関係、子育てを含む人生の様々な分野に当てはまります。
ですから、成功・躍進を目指す人は、自分にとって何が「ホップ、ステップ、ジャンプ」かを見極め、かつそれに「デッドライン」をつけることが重要であると信じています。成功哲学の祖であるナポレオンヒルの名言、”A goal is a dreamwith a deadline.”が示しているように、頭の中に漠然とある「夢」に「締め切 り」をつけると「目標」になり、それによって「気合い」が入り、初めて「実現」へと動き出します。
また、最近読んだ、限られた時間を有効利用するためのノウハウを記した「時間短縮法」で1つ感動したページがありましたが、それは「仕事の能率をUPさせる にはノートパソコンを外部バッテリーなして持ち歩き、その限られた時間で仕事を済ませる努力をする」というものです。人間というものは、時間がまだまだ あると思うと、自分の持てる力を十分に発揮できませんが、後1日しかないとなると何とかしようと頑張り、知恵を働かせようとするものです。このノートパソコンはその最たる例で、「人生」とは、限られた時間の中で、プレッシャーと戦いながら、常に気合いを入れて頑張ってこそ、”mission(使命)”をaccomplishできるというものです。
「努力」という言葉は、字義的には女の又の力、お産の時のものすごいパワーを意味しますが、麻酔無しでも出産する人が放つ、一見、自分のキャパシティーをはるかに超える力を人間は出すことができます。また「頑張る」という言葉は、「一つの事をだけに固執する」を表す「頑」に、「自分の能力以上の事をしようと無理をする」を表す「張」を組み合わせた語ですが、これも、「努力」と同様、時間制限の中で気合を入れることによって、人間の潜在的パワーが覚醒し、自分でも想像をできなかったポテンシャルがマキシマイズ(フルに発揮される)されて行くわけです。
私の人生のホップ、ステップ、ジャンプは、「ホップ」が社会的影響力のある和書のベストセラーをプロデュース(書いたり、プロジェクトチームを編成し、監修したりすることによって偉大な作品を生み出すことで広義の”produce”)することです。「ステップ」は洋書のベストセラーを同じく「プロデュース」することで、ジャンプはラストサムライのような世界的ヒットの映画のスクリプトを「プロデュース」することで、どの”endeavor(リスクテイキングを伴う努力)”も ”worthy cause(高邁な理念)”に基づいています。私の著述人生は英語で各種占いを学ぶ人生哲学の書「英語星占い&See人相」に始まり、28年以上の歳月が流れましたが、次のステップのデッドラインは2012年12月です。そして60歳代からは次のジャンプへと進化して行きます。
皆さんも一緒に明日に向かって、ホップ、ステップ、ジャンプ!!!
Let's enjoy the process!(陽は必ず昇る!)
植田一三(Ichay Ueda)