
秋学期 大阪
「IELTS本試験受験料10万円助成金制度有」
出席率が8割以上の受講生で以下の「審査基準」を満たした場合は、提携機関JEFA(Japan Educational Fellowship Association)より、海外留学のためのIELTS受験助成金に応募できる特典があります。
NPO法人JEFA(Japan Educational
Fellowship Association) [NPO国際社会貢献人材教育支援協会]申請中
趣旨:海外留学のためのIELTS受験助成金支給(10万円×6名 [2021年度])
- アクエアリーズのIELTS対策講座をライブ受講し、出席率8割以上
- 26歳未満の学生・浪人生
- IELTSを講座終了後3か月以内に1回以上受験し、写真入りのスコアの控えを提出する。
- 必ず海外留学をめざし、その抱負文(Statement of Purpose)[志望動機、何を専攻し、将来何になりたいか、のビジョンについて英文約300wordsと和文の双方]を書いて提出する。
1.IELTSに対するアクエアリーズのビジョン

IELTS のスコア5.5は英検でいえば準1級レベルで、IELTSのスコアアップはこの地点から始める人が多いと言えます。そして、6.0は、コミュニティカレッジ入学や大学交換留学をしたり、海外大学奨学金をもらうための最低スコアとなっています。次に、6.5でトップスクール交換留学や中堅大学・大学院入学ができ、7.0はトップスクール大学・大学院入学最低スコアとなっています。最後に、7.5は、超一流大学・大学院入学とIELTSインストラクターをするための最低基準スコアとなっています。

英語の最高峰資格8冠突破&留学対策校アクエアリーズではまず、高校生・大学生を対象に、6.0から6.5を突破し、海外の大学に交換留学したり、海外大学奨学金をゲットして、世界に羽ばたける人材を育成します。次に、社会人や大学生を対象に、7.0-7.5をゲットしてトップスクール大学・大学院に入学し、国際舞台で専門職として活躍する人材育成をめざしています。そして、最後にインストラクター養成コースでは、そういった国際社会に貢献できる人材を育てることのできる8.0以上を取得できるIELTSインストラクターを養成していきます。これら3つを使命としてこれからも日夜精進してまいります。
アクエアリーズは、1984年発足以来、米国のスタンフォード大学院、ジョンホプキンス大学院、プリンストン大学院、コロンビア大学院などを始めとする米国のトップスクールに奨学金3000万円(3名)、1000万円(6名)、300万円(10名以上)を得て入学した受講者を始めとし、ハーバード大学、ケンブリッジ大学、スタンフォード大学、UCLA、UCバークレイ、ロンドン大学、バーミンガム大学などを始めとする英米のトップスクール合格者300名以上を育成してきました。
近年では、アスク出版からIELTS対策本(『はじめてのIETLS全パート総合対策』、『IELTS スピーキング・ライティング完全攻略』、『はじめてのIETLS単語対策3600』を出版し、IELTS教育・出版に力を入れています。この講座は、英米のトップスクールに合格するスコアである6.0 → 6.5 → 7.0を突破できるようにトレーニングする講座です。Hop Step Jump!
講座・トレーニングの6大特長

- ①最も点数の伸びにくいIELTSエッセイは、毎回、Task1とTask2の2問を用いて、キーアイディア・トレーニングを行うとともに、必要な型と語彙表現力、アーギュメント力を身につけ、必ず6.5(できれば7.0)をとれるように、トレーニングを行う。
- ②IELTS語彙に関しては、スピーキングとライティング力UPに必須の表現をマスターすると同時に、全パートに共通するパラフレーズトレーニングを徹底的に行い、高得点をゲットする。
- ③リーディングに関しては、毎回本試験1回分(パッセージ3つ)を宿題にして、クラスではその中で間違いの多いパッセージ1つを取り上げ、問題攻略法と背景知識力を身につけ、読解力をUPさせるためのトレーニングを行う。
- ④リスニングは、毎回本試験1回分(4大問)を宿題とし、授業では、そのうち特に間違いの多い2つの大問を取り上げ、特に難問といわれる問題を克服するためのトレーニングを行い、スコアUPを目指します。リスニング頻出の分野別語彙力もアップしていきます。
- ⑤スピーキングは毎回本試験1回分のIELTS試験問題を用いて、高得点が取れるように、頻度の高いトピックに関して、キーアイディアを考えたり、語彙表現力をUPさせ、瞬発力を養うトレーニングを行う。
- ⑥出席率が8割以上の受講生は、提携機関JEFA(Japan Educational Fellowship
Association:アクエアリーズが発足させる留学生支援機関)より、IELTS受験助成金(10万円5名支給)特典があります。
海外留学のためのIELTS受験助成金制度について
名前:NPO法人(Japan Educational Fellowship Association)(申請中)
内容:IELTS受験助成金支給(10万円5名)
審査基準
1.アクエアリーズのIELTS対策講座にライブ受講し、出席率8割以上
2.26歳未満の学生・浪人生
3.IELTSを講座終了後3か月以内に1回以上受験し、写真入りのスコアの控えを提出する。
4.必ず海外留学をめざし、その抱負文(Statement of Purpose)[志望動機、何を専攻し、将来何になりたいかのビジョンについて英文約300wordsと和文の双方]を書いて提出する
IELTS対策クラス(後期)シラバス
9月10日(金)~11月26日(金)(全12回)18:20~21:00トレーニング内容
(1) |
総合スコアUP語彙パラフレーズトレーニング(15分)
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(2) |
スピーキング力UPトレーニング(40分)
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(3) |
リーディング力UPトレーニング(45分)
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(4) |
ライティング力UPトレーニング(30分)
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(5) |
リスニング力UPトレーニング(30分)
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5.テキストと教材費
はじめてのIELTS 全パート総合対策(¥2,860(税込)各自ご用意下さい)
- その他の教材はEデータ配布(無料)
Eラーニング
IELTS 6.0→6.5→7.0へとHop, Step, Jump!12,800円相当を受講期間中無料視聴可
IELTS6.0-6.5突破講座 秋学期
期間 |
金曜クラス2021年9月10日(金)~11月26日(金)(全12回)18:20~21:00 |
授業料 |
グループレッスン¥92,400(税込・教材費別) |
講師 |
Ichay Ueda(植田一三) 上田トシアーナ |
IELTS7.0-7.5突破講座
期間 |
2021年9月25日(土)~11月27日(土)(全10回) 14:00~(2~3時間:人数による) |
授業料 |
プライベートレッスン2.5時間¥22,000×10回=¥220,000→1割引¥198,000(税込・教材費別) |
講師 |
Ichay Ueda(植田一三) 上田トシアーナ |
場所 |
アスパイア(旧アクエアリーズ)大阪心斎橋校![]() |
入学金 | ¥22,000(税込)→38周年キャンペーン!¥11,000 |
お問合せ |
IELTS 高得点突破対策 関連講座
IELTSスコア1ヵ月で 6.0から7.5にUP体験記
IELTSは大学の交換留学プログラム(要求スコアが6.5-7.0[いい大学や学部の場合])に参加するために、まず、7月に対策勉強をほとんどせずに受験して、L:6.0, R:7.5, W:5.0, S:5.0のトータルは6.0でした。その後、1人で対策勉強を少しして12月に再受験すると、L:6.0, R:8.0, W:5.5, S:5.0のトータル6.0で、志願締め切りまで1ヵ月と迫って来てやばいと思いましたが、独学を続けていました。それを見て、絶対に学生の間に留学をせよといつも言っていた両親と兄に、「学校に行かないとやばい、手遅れになるぞ、あと1ヵ月でも行った方がいいぞ。」と言われ、とうとう重い腰を上げてアクエアリーズのプライベートレッスンを受けることにしました。
最初のカウンセリングの時に、交換留学(日本の授業料で海外の大学の授業料の代わりになる)をするためにトータルスコアを1ヵ月で7に上げたい、そしてSWを両方6.5に上げたいと言うと、「それは厳しいが不可能ではない。とにかく週に2回の8回の特訓をしてみよう。」と言われました。それと、絶対に東京のコンピューター受験会場でIELTSを連続4回以上受験せよとも言われました。というのはコンピューターで受験するので、ライティングにおいて文字数が出る・文字に癖が出ない・圧倒的に書くスピードが速い・コピー&ペーストもできるなど、極めて紙ベースに比べて有利だからです。
そういうわけで対策トレーニングに入ったわけですが、実は、留学の条件は1つでも6.0を割るセクションがあると入学できないとなっていました。SWの経験のほとんどない僕には非常に不安があったので、最も不安定な点数の低いSWを中心に底上げしようとした結果、オーバーオールで最高得点7.5をゲットすることができました。
まず、一番弱いスピーキングに関しては、自然な英語が話せるように、発声法やミスすると失点の大きい簡単な単語の使い分けやコロケーションなどを叩き込まれました。また、スピーキングは考えたことのないトピックが出るので、トレーニングの中で、自分一人で考えたのでは対策ができないようなところまでアイデアを英語で蓄積し、その上でとっさに答えるquick responseの訓練をしました。そして、頻出トピックは答えを用意すると同時に、それを改変したりして、その変形バージョンまで対応できるようにトレーニングを受けました。すると最初は5.0しか取れなかったのが、6.5が取れるようになりました。
ライティング対策は、エッセイを40ぐらい書いて添削を受けたり、1回書いた後、これでは5.5になってしまうと言われたものに関しては、スコアUPのアドバイスに基づいて6.5が取れるようにリライトさせられました。また、書き方だけでなく、得点が伸びる単語の使い方を教えてもらいました。その結果、1ヵ月のトレーニングで、5.0-5.5ぐらいしか取れなかったのが6.5を取れるようになりました。
リスニングは、自分で問題集を解いている時に伸び悩んでいましたが、アカデミックトピックが特に苦手だったので、まずリスニング基礎体力強化のために心理学や社会学や天文学や地質学などを始めとする教養講座のDVD(各2時間の計16時間をメモを取りながら)を見るように言われました。また、スコアUPのこつをつかみ、分野別語彙を含めて聞き取れる単語を増やしながら、問題慣れをすること(傾向をつかむ)ことによってトレーニングしました。その結果、最初は6点しか取れなかったのが、ベストスコアが8.5も取ることができました。リーディングは最初からよかったので、勘が鈍らないように公式問題集を10回以上は解いておくように言われましたが、ほとんど何もしなかったので、スコアはぱっとしませんでしたが、最後に受けたのは運よく8.5が取れました。
試験全体を振り返ってみて感じたことは、まずスピーキングに関しては、面接官によっては、むすっとしてフレンドリーではないので、緊張して喋りにくくて英語が出てこなくなってしまうようなタイプや、点数の辛い人と緩めの人とがまちまちなので、最低3回は受けるべきだと思います。私の場合も非常にやりにくく英語が思うように出てこなかった時のスコアは調子のいい時より1点低くなっています。そのため、最もスコアの良かった7.5は提出できず、2番目によかった7.0のスコアを送ることになってしまいました。それと、対策勉強をかなりやって5回受けると、Part2のスピーチの問題でも準備したトピックが一題は出題されます。
次に、効率のいい対策勉強をもっと早くにやるべきだったと後悔しています。とりあえず一回受験したらすぐ受講する。特に、スピーキング・ライティングは自力では伸びないので、うじうじ考えるよりまず相談するべきです。ぼっとしている間に、行ける大学の幅が縮まるので早急に対策勉強をやるべきです。日々が忙しめの人の場合は最低6か月、比較的勉強時間が長く取れる人の場合は3か月ぐらいのトレーニング期間を設けることが必要でしょう。そして、試験はただ受けるだけでは無駄なので、ちゃんと対策トレーニングをアクエアリーズで受けてから受験するようにしましょう。私の場合も、後悔先に立たずで、トレーニングを1ヵ月しかできませんでしたが、3か月やっていれば、楽に7.0が突破できたであろうと思います。
アクエアリーズのアイエルツレッスンを大阪校で受講すると、担当講師と「はじめてのIELTS完全攻略」の共著者である小谷延良先生のお二人からのアドバイス・コーチングが受けられます。そして何より、先生の熱意が段違いです。プライベートレッスンの場合だったので、いつも本来終わる時間をかなり超えてまで指導してくれ、その後、毎回カウンセリングも受けることができました。志望大学に行くことができて、アクエアリーズの先生には本当に感謝しています!本当にありがとうございました!
(Y.O.)
Y.O.さんのスコアの推移
受験日 | Listening | Reading | Writing | Speaking | Overall |
---|---|---|---|---|---|
2019年7月 | 6.0 | 7.5 | 5.0 | 5.0 | 6.0 |
2019年12月 | 6.0 | 8.0 | 5.5 | 5.0 | 6.0 |
2020年1月17日 | 6.0 | 7.0 | 6.5 | 6.5 | 6.5 |
2020年1月18日 | 6.0 | 8.0 | 6.0 | 5.5 | 6.5 |
2020年1月19日 | 6.5 | 7.0 | 6.5 | 6.5 | 6.5 |
2020年1月21日 | 8.5 | 8.5 | 6.5 | 5.5 | 7.5 |
2020年1月23日 | 7.5 | 7.0 | 6.5 | 6.0 | 7.0 |
植田 一三(Ichay Ueda)

年齢・性別・国籍を超える英悟の超人(ATEP [Amortal “Transagenderace” Educational Philosophartist]), 最高峰資格8冠突破&ライター養成校「アスパイア」学長。
自己実現と社会貢献を目指す「英悟道」精神,“Let’s enjoy the process!(陽は必ず昇る)”を教育理念に,指導歴40年で英検1級合格者を約2,700名以上輩出。出版歴35年で著書は120冊を超え,多くはアジア5か国で翻訳。
ノースウェスタン大学院・テキサス大学博士課程留学,同大学で異文化間コミュニケーションを指導。
教育哲学者(educational philosopher),世界情勢アナリスト,比較言語哲学者(comparative linguistic philosopher),社会起業家(social entrepreneur)。
上田 敏子(ウエダ トシアーナ)

アスパイア英検1 級・国連英検特A級・IELTS 講座講師。バーミンガム大学院(翻訳学)修了後,ケンブリッジ大学・オックスフォード大学で国際関係論コース修了。国連英検特A 級,工業英検1級,英検1 級,TOEIC 満点,通訳案内士取得。
鋭い異文化洞察と芸術的鑑識眼を活かして,教育界をリードするワンダーウーマン。
主な著書に,『IELTS 必須単語2000』『英検1級完全攻略必須単語1750』(語研),『IELTS スピーキング・ライティング完全攻略』『英検® ライティング大特訓シリーズ』(アスク出版),『TOEFL iBT® スピーキング+ライティング完全攻略』(明日香出版社),『英検® 面接大特訓シリーズ』,『英語でガイド!外国人がいちばん知りたい和食のお作法』(J リサーチ出版),『英語で経済・政治・社会を討論する技術と表現』(ベレ出版),『英検®1級最短合格!リーディング問題完全制覇』(ジャパンタイムズ出版)がある。