世界情勢セミナー
Lifelong spiritual growth がモットーであるIchy Uedaが、2025年4月より、英字誌を用いて語彙表現力とリベラルアーツ＆世界情勢の知識を同時にUPしていくエジュテイニングなセミナーをスタート！ 2025年は全6回で、毎回、The World Ahead 2025(The Economist) 、100 People Who Changed the World (LIFE)、100 Places That Will Change Your Life (National Geographic)、Take Control of Your Mind for a Happier Healthier Life (Psychology Now)の記事を用いて、インタラクティブにセミナーを行います。年会費は洋画セミナーと同じく￥3,000で、2.5〜3時間のセッションを通じて、知識と語彙力を一気にアップ！英検準1級から資格5冠レベルまで、どなたでも参加可能です。視野が広がり、intellectually stimulatingなlifelong learningセミナーです。
皆様のご参加をお待ちしております。
Let’s enjoy the process of broadening our cultural horizons through English magazine reading and discussions ! ( 陽は必ず昇る）
| セミナー名 | 英字誌で広がる世界の知識＆語彙力アップセミナー |
| 開催日時 |
2025年4月20日(日), 5月18日(日), 6月8日(日), 9月21日(日), 10月12日(日), 11月2日(日) （全6回×2.5～3時間） 14:00～16:30(17:00) |
| 使用する 英字誌 |
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| 講師 | 植田一三(Ichy Ueda) |
| 開催場所 | アスパイア心斎橋校 |
| 受講方法 | In-person または zoom |
| 年会費 |
￥3,000(税込) 年会費で全6回受講できます！ |
| 会費 お振込先 |
下記口座までお振込み後、事務局までご一報ください。 三井住友銀行 姫路支店 普通 8249553 株式会社 Aspire School of Communication |
| お申し込み |
Googleフォームにて受付しています 英字誌で広がる世界の知識＆語彙力アップセミナーGoogle申込みフォーム |
Ichy Uedaの『英字誌世界情勢セミナー』
第3回 2025年6月8日（日）
「日本人の英文リーディングの問題点とその解決法」の解説からスタート。続いて、以下の6つの英語記事を取り上げ、それぞれの背景知識や語彙の使い方などの解説、英文記事が楽に読めるようになるためのレクチャーが展開された。
【記事一覧】
- 1. National Geographic を用いた映像付き「グランドキャニオン・ツアー」
- 2. Harvard Business Review “How High Achievers Overcome Their Anxiety”（エリートたちは不安とどう向き合っているのか）
- 3. HISTORY “What if NATO had not been formed?”
- 4. TIME: The Year in Review “Angela Merkel”
- 5. The Economist “If Europe wants peace, it must plan for war”
- 6. Popular Science “Boom”（核爆発から命を守る術）
どの記事も、深い学びと発見に満ちており、世界への視野が大きく広がる内容だった。1本目のグランドキャニオンの記事では、「ラスベガスからのヘリコプターツアーが最もおすすめ」といったIchy学長の体験談も踏まえた実用的な内容で、2本目は「不安さえも成果に変える思考法」に関する知見が得られる非常に示唆に富んだ記事、3〜5本目では、英検1級にも頻出する「米ソ関係・NATO・ドイツ現代史」を軸に、時事と歴史を結びつけた分析力が養われ、6本目は、核爆発時にどのように生き残るかという驚くべき知識が得られる興味深い記事だった。また、類語の使い分けや背景知識を整理した50ページ以上の資料が配布され、英語力のみならずリベラルアーツ的教養が自然と身につく、知的刺激にあふれた凝縮の2時間半となった。
第2回 2025年5月18日（日）
英語4技能のスピード比較表を一般ネイティブ、ネイティブ学識経験者、ネイティブ教養層、ノンネイティブ英語達人に分けて表が提示され、私たちが目指すべき具体的なスピードが示された。目的別英字誌おススメ、長期・短期留学についても触れられた。英文読解力は何といっても背景知識の有無に大きく左右されるので、その意味でも幅広い教養を身につけることが重要と痛感した。後半は具体的に英字誌から記事を取り上げ、ポイント解説がなされた。歴代米国大統領の任期ランキングとその中でのバラク・オバマ大統領選出の背景、意義、アメリカ社会への影響などの記事が特に興味深かった。
参加者の声
「いつも密度の高い授業ありがとうございます。そして、先生の珠玉の資料までお送いただきありがた過ぎて、恐縮し、厚くお礼を申し上げます。」
「ありがとうございます。やはり、現場に行き、先生の「英語熱」を感じつつ、学ばせていただくのが一番❣️と思います。」
第1回 2025年4月20日（日）
第1回英字誌セミナーでは、道精神10の要素を取り入れた「英語（悟）道」の英語の学びや教え方として、英語学習を通じて人生の深いテーマに触れる機会を与えることの意義が語られた。その後、主要な英字誌の難易度についての説明があり、英字誌と一口にいっても、テーマも難易度もばらばらで、英語力中級程度でも読める英字誌があることを知り、興味深かった。具体的にいくつかの英字誌の記事の解説や背景知識の説明があり、英字誌セミナーの導入回となった。最後に、これから英字誌セミナーで重点を置くべき分野を知るために、参加者を対象に、興味分野について採決がとられた。政治・経済に対する関心が最も高く、続いて心理学、社会、文化等だった。
植田 一三(Ichay Ueda)
年齢・性別・国籍を超える英悟の超人(ATEP [Amortal “Transagenderace” Educational Philosophartist]), 最高峰資格8冠突破&ライター養成校「アスパイア」学長。
自己実現と社会貢献を目指す「英悟道」精神,“Let’s enjoy the process!(陽は必ず昇る)”を教育理念に,指導歴40年で英検1級合格者を約2,700名以上輩出。出版歴35年で著書は120冊を超え,多くはアジア5か国で翻訳。
ノースウェスタン大学院・テキサス大学博士課程留学,同大学で異文化間コミュニケーションを指導。
教育哲学者(educational philosopher),世界情勢アナリスト,比較言語哲学者(comparative linguistic philosopher),社会起業家(social entrepreneur)。
