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面接大特訓
今回の英検準1級は、語彙問題のレベルが5千語から8千語水準で、読解、リスニング、エッセイライティング問題は通常レベルでした。読解問題は難易度の高い問題が数問あり、時間切れになってしまった人も多いようです。その結果リスニング問題の選択肢を「先読み」する時間がなく、リスニングのスコアもサファーした人が多いようです。
イッチー植田学長によります語彙、読解、ライティング、リスニングのそれぞれのジャンルにわたって懇切丁寧で、まるでレッスンを受けているようなまさに攻略法です。
語彙はその単語が何回出題されているか、覚えやすいようにコロケーションまで発表されています。
読解に関してはwords & phrases も掲載され、何故間違ったか、トリックなどが解説され英検問題を解くカギが出ています。
エッセイライティングは賛成と反対の場合の両サイドからの書き方が丁寧に解説され、まるでレッスンを受けているかのようです。
リスニングはそれぞれのパートを攻略するストラテジーが発表されています。
無料ですから大いにご利用していただき、さらなるステップUPにお役にたてれば幸いでございます。
さていかがでしたか。今回の英検準1級問題はチャレンジングでしたか。語彙問題のレベルが高く、気持ちがめげ、読解の難問で頭が疲れ、ライティングを書くのに四苦八苦し、readinessもなくフラフラの状態でリスニング問題を解き、スコアがsufferしたという人もいれば、今回は運よくもう少しでパスしていたのにというボーダーの人もいらっしゃると思います。
そういう人に対して、最近はやりの「引き寄せの法則」についてお話しします。自分の運を高め、仕事、健康、パートナーなど人生で幸せになるには「徳を積む」ことが重要で、「徳」は楽なこと快適なことをgetするときに消費し、「上座行」と「下座行」によって積むことができるとのことです。前者は、自分が先生の立場で人に教えたり子育てしたりすることで、後者は、自分のスキルや知識を磨いたり、掃除したりする日々の修行をすることで、そのバランスは半々が理想と言われています。その意味で、高度な英語力が仕事に必要な人も、英検1級のような高度なスキルは要らないと思っている英語の教師も、チャレンジングな英検1級を目指して精進することは、徳を積んで開運しハッピーな人生を送るためにも、周囲の人間にもいい影響を与える意味でも非常に意義のあることだと思います。ちなみに私は、7月の1か月間、英語学研究と異文化間コミュニケーション学の研鑽を積むために、イギリスのケンブリッジやロンドンなどにリサーチに行きますが、皆さんも常に上を目指して自分を高める「下座行」に励みましょう!
Let's enjoy the process!(陽は必ず昇る)
アクエアリーズ学長 植田一三(Ichay Ueda)
年齢・性別・国籍を超える英悟の超人(ATEP [Amortal “Transagenderace” Educational Philosophartist]), 最高峰資格8冠突破&ライター養成校「アスパイア」学長。
自己実現と社会貢献を目指す「英悟道」精神,“Let’s enjoy the process!(陽は必ず昇る)”を教育理念に,指導歴40年で英検1級合格者を約2,700名以上輩出。出版歴35年で著書は120冊を超え,多くはアジア5か国で翻訳。
ノースウェスタン大学院・テキサス大学博士課程留学,同大学で異文化間コミュニケーションを指導。
教育哲学者(educational philosopher),世界情勢アナリスト,比較言語哲学者(comparative linguistic philosopher),社会起業家(social entrepreneur)。