
英検1級問題分析&攻略法(2019年10月実施問題)
英検1級合格を目指して精進されている皆さん、お元気ですか?Ichay Uedaです。2019年10月の英検は、問題全体的には普通レベルです。語彙問題は普通レベルで、読解問題は難し目で、リスニング問題は普通レベルで、エッセイライティング問題は「宇宙の開発の価値」という過去に出題されたので、対策勉強をしている人にとっては楽勝の問題であったと言えます。
今回は時間の取られる読解問題が多かったので、語彙力が高く、コロケーションの知識で瞬速で語彙問題を解いて、エッセイは今までに書いて添削を受け、レパートリーの1つなので豪速で書け、余った10分ぐらいをリスニング問題予測に避けることができた人は非常に有利です。2次試験がレベルUPした新傾向の英検1級対策として、1次試験対策講座で、毎週3トピックのエッセイライティングと2次試験同時対策トレーニングを行い始めたアクエアリーズでは、合格者が続出していますが、今回の合格者の特徴を分析すると、やはり語彙力が高く、エッセイで満点や高得点をゲットした人が圧倒的に有利となっています。



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イッチー植田学長によります語彙、読解、ライティング、リスニングのそれぞれのジャンルにわたって懇切丁寧で、まるでレッスンを受けているようなまさに攻略法です。
語彙はその単語が何回出題されているか、覚えやすいようにコロケーションまで発表されています。
読解に関してはwords & phrases も掲載され、何故間違ったか、トリックなどが解説され英検問題を解くカギが出ています。
エッセイライティングは賛成と反対の場合の両サイドからの書き方が丁寧に解説され、まるでレッスンを受けているかのようです。
リスニングはそれぞれのパートを攻略するストラテジーが発表されています。
無料ですから大いにご利用していただき、さらなるステップUPにお役にたてれば幸いでございます。
英検1級合格を目指す方へ!合格関連書籍

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植田 一三(Ichay Ueda)

年齢・性別・国籍を超える英悟の超人(Amortal Transagenderace" Educational Philosophartist),高峰資格8冠突破&ライター養成校「アスパイア」学長。 英語の百科事典を10回以上読破し、辞書数十冊を暗記し、洋画100本以上の全せりふをディクテーションするという「超人的」努力を果たす。 ノースウェスタン大学院・テキサス大学博土課程留学、同大学で異文化コミュニケーションを指導。 自己実現と社会貢献を目指す「英悟道」精神、“Let's enjoy the process!(陽は必ず昇る)を教育理念に、指導歴42年で英検1級合格者を約3,000名以上輩出。 出版歴38年で著書は英語・中国語・韓国語・日本文化・世界情勢と多岐にわたり 140冊を超え、多くはアジア5か国で翻訳。 比較言語哲学者,世界情勢アナリスト.インド中央政府公認ヨガインストラクター。 オックスフォード大学・テキサス大学でSocial entrepreneur コース修了後、NPO法人JEFA主宰の社会起業家。