CD BOOK「21日で速習 社内公用語の英語の重要表現600」

ビジネス場面で最もよく使われる状況別英語フレーズNO.1 社内での挨拶、来客応対、電話、会議まで


CD BOOK「21日で速習 社内公用語の英語の重要表現600」
著者 植田一三・里中満子
発行 明日香出版社
サイズ
定価 \1,600+税
ISBN ISBN-13 : 978-4756914446
ISBN-10 : 4756914446

CONTENTS

  • 第1章 社内でのあいさつに関する必須表現
  • 第2章 帰宅時・別れ際の必須表現
  • 第3章 電話のコミュニケーション(基本)
  • 第4章 電話のコミュニケーション(応用)
  • 第5章 仕事が終わった後の交流・付き合いに関する必須表現
  • 第6章 来客応対の必須表現
  • 第7章 仕事の依頼&リスポンスに関する必須表現
  • 第8章 手伝いを申し出るときの必須表現
  • 第9章 オフィス機器のトラブルと備品調達に関する必須表現
  • 第10章 お礼・お詫びに関する必須表現
  • 第11章 社内コミュニケーションを円滑にする必須表現
  • 第12章 フィードバックとアドバイスに関する必須表現
  • 第13章 クレームに関する必須表現
  • 第14章 進行状況・締め切りに関する必須表現
  • 第15章 進行状況・締め切りに関する必須表現
  • 第16章 意見を求める・述べるときの必須表現
  • 第17章 会議の進行に関する必須表現
  • 第18章 許可と禁止に関する必須表現
  • 第19章 社内コミュニケーションをワンランクUPさせる必須表現
  • 第20章 日本の特長や諸問題を述べる必須表現
  • 第21章 ストレス・怒りと励ましの必須表現

明日香出版社 あすからハッピービジネス 注目の人

SS明日香出版社 あすからハッピービジネス 注目の人

著者 里中満子が、明日香出版社 あすからハッピービジネス 注目の人に掲載されています。是非お読みになってください。

執筆者の言葉

ビジネス英語は21世紀を迎えてからさらに重要視され、ついに「社内公用語」と謳われるまでに至りました。それはビジネスが益々グローバル化し、国際取引なくして発展はあり得ないという、真の「ボーダーレス時代」の幕開けと言えます。 そういった時の流れを反映し、時代のニーズに応えるべく生み出された画期的な書が、この「社内公用語としての英語重要例文600(English as the Official Corporate Language)」です。本書は、生き馬の目を抜く熾烈なビジネス競争の中で、常に時間との戦いを余儀なくされているビジネスピープルが、最短時間で最重要とされるビジネス英語表現を身につけるのに「Mustの一冊」で新興国の目覚しい経済発展とインターネットによるボーダーレス化がけん引役となって苛烈さを増していく、グローバルビジネス競争社会を生き抜くためのバイブルとして、ビジネス英語の初級者から上級者まで是非とも活用して欲しい渾身の一冊と信じています。

植田 一三

出張や海外赴任でビジネス英語が必要な方はもちろんのこと、これからは「社内公用語」として毎日英語を駆使せねばならないオフィスワーカーの皆さんたちが、短期集中的にそのポイントを効率よく学習でき、「本当に使える」英語コミュニケーション能力を養えるような内容を盛り込みました。ボキャブラリー豊富な例文は、現場での即効性を最重視し、しかもそれらを使用頻度別のランキング形式で表示することで瞬時に「一番使う」「一番役に立つ」表現が把握できます。 「ビジネス英語」と言うとどこか堅い印象を受けますが、実際、仕事の成功というのは、円滑な人間関係も重要なファクターです。職場でさまざまな人間模様が繰り広げられる中、心の通った意思疎通をどれだけできるか、微妙な気持ちをどう伝えるか、そんな「発信力」が鍵となるでしょう。本書の豊富な例文で皆様が英語の感性をさらに磨き、人間味のある、生きたコミュニケーション能力を実現されることを願ってやみません。

里中 満子

著者について

植田 一三(Ichay Ueda)

年齢・性別・国籍を超える英悟の超人(ATEP [Amortal “Transagenderace” Educational Philosophartist]), 最高峰資格8冠突破&ライター養成校「アスパイア」学長。
自己実現と社会貢献を目指す「英悟道」精神,“Let’s enjoy the process!(陽は必ず昇る)”を教育理念に,指導歴40年で英検1級合格者を約2,700名以上輩出。出版歴35年で著書は120冊を超え,多くはアジア5か国で翻訳。
ノースウェスタン大学院・テキサス大学博士課程留学,同大学で異文化間コミュニケーションを指導。
教育哲学者(educational philosopher),世界情勢アナリスト,比較言語哲学者(comparative linguistic philosopher),社会起業家(social entrepreneur)。

ミッチー里中(サマンサ)

アクエアリーズ英検1級講師。ビジネス会議通訳者。LAで長期に渡りビジネス通訳・翻訳業務に携わる。

大手企業でのTOEIC講座やビジネス英語指導経験も豊富で、歴史文化財の英文翻訳にも携わる。

主な著書に『英検1級ライティング大特訓』『英検準1級ライティング大特訓』(アスク出版)、『英会話フレーズ大特訓ビジネス編』『英検1級面接大特訓』『英検準1級面接大特訓』(Jリサーチ出版)、『発信型英語類語使い分けマップ』(ベレ出版) 、『21日で速習!社内公用語の英語の重要表現600』(明日香出版)などがある。

インストラクターからのメッセージ

「英検1級合格」の栄冠を勝ち取るため、日々英語の勉強に励んでおられる皆さまへ。
英検1級の対策勉強は大変苦しいかもしれませんが、その代わり、その学習を通して英語力は飛躍的にアップします。 世間では「英検1級などネイティブでも理解できない単語ばかりで、通じない勉強をしても仕方がない」のように言われることもまだあるようですが、それはとんでもない誤解であると同時に、あまり雑誌や広告などの「生の英語」に触れていないからだと思います。 実際、私はロサンゼルスに居た頃に、生活の様々な場面で「1級ボキャ」に触れる機会がとても多くあり、「あ!これ勉強したっ!」と感動の連続でした。 例えばドラッグストアで、「メイべリンのマスカラ」のパッケージに、 “colossal volume”(まつげ盛り盛りボリュームアップ!)が使われていた時や、アニメ「South Park」(シンプソンズに並ぶ国民的アニメ)では、言うことを聞かない息子に父親が “You’re such an incorrigible kid!” (しょうがないやつ!)のようにBig Wordがごく普通に使われていたりして、ハイレベルな語彙の学習はやぱり必要で英語力を引き上げてくれることを実感しました。 私が担当させてもらっている1級クラスでは、ハイレベルな英単語でも覚えやすいように、実際に自分が経験したエピソードも交えたボキャビルレクチャーを行っています。 皆さんも、明るいクラスの仲間たちと一緒に励まし合いながら、共に英語学習の道を歩んで行きませんか? 今まで何名も合格されています! お待ちしています。

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