TOEIC® TEST 990点満点英文法・語彙
上級者も苦手な文法・語法問題を徹底攻略
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■本書の内容
- 第1章 TOEIC英文法・診断テスト
- 第2章 文法問題大特訓
- 第3章 前置詞問題大特訓
- 第4章 派生語問題大特訓
- 第5章 一般語彙問題大特訓
- 第6章 多義語動詞超難問大特訓
- 第7章 ビジネスレター問題大特訓
■執筆者より
英語学習者のニーズに応えるために、本書は730点の普通レベルの問題から、難しめの860点レベルの問題、最難関の950点レベルまでの問題をカバーし、730点レベル、800点レベル、860点レベル、900点レベル、950点レベルの5段階のマーキングをし、全問題の平均レベルが860点レベルになるようにしました。中上級者が最大の学習効率でTOEICの高得点を取るためのトレーニングできるように工夫された画期的な1冊と言えます。
本書は、まず、英文法一般、派生語、前置詞、一般語彙、多義語からなる「TOEIC英文法・語法診断テスト(60問)」を通して、皆さんにそれらの知識の自分の弱点を発見して頂き、その苦手を克服して頂くために、厳選された大特訓問題練習、約400問を行うようになっています。そして特訓問題でも苦手な分野を発見してもらい、反復練習できるように一度目と二度目以降の問題処理制限時間を記してあります。
英語学習者の特に苦手な、前置詞、派生語や、多義語を含む語彙問題に関しては、問題量を多くし、手ごわいと思われる問題練習を通じて一層の強化を図っています。さらに、派生語、一般語彙、多義語に関しては、解答以外の選択肢を通しても、その知識を大幅に増やすように工夫してあり、特に多義語に関しては、必ずそれぞれの語のコロケーションを記すことで、その知識を定着させるという配慮をしています。
また、TOEIC900点以上の高得点者でも間違いの多い、Part7の文中の「語彙の言い換え問題」に関しては、得点率を数段UPさせるために、難しめのものを厳選し、10問×10パートの計100問の大特訓問題を通じて、400以上の言い換えに対応できるように工夫を凝らしました。
著者について
植田 一三(Ichay Ueda)

年齢・ジェンダー・国籍を超える英悟の超人(amortal philosophartist)。次代をリードする英語の最高峰資格8冠突破・英才教育&英語教育書ライター養成校「アクエアリーズ」学長。
英語の勉強を通して、キャリアUP、自己実現、社会貢献を目指す「英悟道」精神、Let's enjoy the process!(陽は必ず昇る)をモットーに、38年間の指導歴で、英検1級合格者を約2,500名、英語資格5冠(英検1級・通訳案内士・TOEIC980点・国連英検特A級・工業英検1級)突破者を125名以上育てる。
日本で15年間、英語道を極めた後、39歳にノースウェスタン大学院修士課程、テキサス大学博士課程コミュニケーション学部に留学して視野を広げ、人間力を鍛え、同大学で異文化コミュニケーション学を指導。
著書は、英語・中国語・韓国語・日本語学習書と多岐に渡って100冊を超え、その多くはアジア5か国で翻訳されている。
石井隆之 近畿大学総合社会学部教授
近畿大学総合社会学部教授。近畿大学総合社会学部教養基礎教育部門主任。近畿大学にて英語を教えつつ、フリーランス通訳ガイドで活躍理論言語学と日本文化を研究。言語文化学会会長、通訳ガイド研究会会長、英語通訳案内士一発合格塾塾長、TAC言語文化研究所所長、オフィスエングライト相談役。 著書に『CD BOOK 日本の都道府県の知識と英語を身につける』(ベレ出版)、『英文ライティングの法則178』(明日香出版社)、『面接の英語』(三修社)などがある。